Dynatrace合同会社

Dynatrace

製品概要

Dynatraceはエンタープライズシステムのフルスタックを可視化、監視するソフトウェアインテリジェンスプラットフォームです。エージェントは1種類のみで、導入時の面倒なセッティングや閾値設定、チューニングなども必要ありません。アプリケーションのパフォーマンス、基礎となるインフラストラクチャ、ログ、および実際にエンドユーザーが体感するアプリケーションのアクセス状況について、取得した情報をAIが分析し根本原因を導き出します。Dynatraceは単なる「データ」ではなく「答え」を提供します。

解決できる課題

  • クラウドネイティブの複雑な環境でもエンドtoエンドのパフォーマンス管理、及び統合監視を単一のプラットフォームで簡単に実現できます
  • 様々なクラウドサービスとアプリケーションに対してAIによる自動監視を実現できます
  • MFなどのレガシーな環境やSAPと接続するシステムでも統合監視が実現可能です

製品/ソリューション概要

Red Hat OpenShift の監視は簡単ではありません 

OpenShiftコンテナとマイクロサービスは本質的に動的なため、従来の監視ツールでは対応できません。 従来のような、各種のエージェントを手動でインストールしたり、メトリックを収集してそれらの相関性を分析する手法は非効率的です。

Dynatrace は、Red Hat OpenShiftを監視するための真に自動化された手法です

DynatraceのAIと自動化機能を利用することで、OpenShift上で稼働するアプリケーション、プラットフォーム、インフラの監視や自動修復処理を、従来には考えられなかったほど簡単に行えるようになります。

Operatorのセットアップだけでオブザーバビリティを獲得

クラウドネイティブの監視の必須要件である”オブザーバビリティ”。その収集の為に必要なのは、Operatorのセットアップだけです。Operatorが各ノードにOneエージェントを自動ロールアウト。Oneエージェントはノード上で稼働する各Podの各サービスに対して適切な情報収集と監視を自動で行います。

異常を自動検出し、根本原因とユーザー影響を自動特定

OpehShiftプラットフォームやそのインフラや、更には稼働するアプリケーションとそのユーザー体験までフルスタックのカバレッジで異常を自動監視。一旦異常が見つかれば、その根本原因とユーザー影響を自動分析します。根本原因の内容に応じて自動でAnsible Towerのジョブをキックさせれば典型的な修復処理を自動化する事ができます。

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製品詳細

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